2019年12月3日 | カテゴリ:QUOREA日記
[QUOREA主催]金融女子が語る!お金の増える人と増えない人の違いって?(肩幅パート、前編)
[QUOREA主催]金融女子が語る!お金の増える人と増えない人の違いって?(肩幅パート、前編)

肩幅パートでは投資やQUOREAの魅力について、私がお話しました。

メインの金融女子パートも追って、文字起こししますね≡3

肩幅:QUOREAで、10万円を元手に1億円にすることを目指しているヘビーユーザーの1人です。苦戦しながらも、ロボ作成者勉強会など、いろいろとやっています。投資で何億かせいできた、という人間でもないのですが、今日は、QUOREAのことや投資まわりのいろんなお話をします。お越しのみなさまが億万長者になるにあたり、少しでも参考になれば、と思い準備してまいりました。

投資について

まず、投資について、少し話をしていきたいと思います。
投資は”主に利益を得ることを目的として、お金を出すこと”です。
投資信託、株式、仮想通貨、fxなど、いずれも利益を得ることを目的としてお金を出していますね。しかし、そこにはリスクがありますので、利益を追い求める上で、当然よくない結果、つまり損失を出してしまうこともあります。

投資を始めたきっかけ

私が投資と出会ったのは大学に入学し、アルバイトをはじめたときです。
最初のきっかけをつくったのは母です。なにか投資商品を自分で選び、毎月5000円ずつ積み立てる。追加で毎月5000円ずつ母が補助をしてくれて、合わせて毎月1万円ずつの積立て投資です。

当時、自分では初めてとなる銀行口座を作ったばかりでした。金融機関といえば銀行しかわからないくらいでしたから。銀行の窓口で相談をして、選んだのはニュージーランドドルの積立てでした。理由は、前年と比べて10%以上の値下がりをしていたので、お買い得かな、というレベルです。

この投資は成功しました。

大学・大学院と合わせて6年間、社会に出てから補助はなくなりましたが、2年間ほど続けたら、150万円になっていまして、そこで円にしました。積み立てた金額は60万円と補助金の36万円。合わせて96万円なので、大成功でしょう。金利も良くて、ニュージーランドドル1ドルあたり50円くらいで買ってましたからタイミングもよかったですね。

その経験があってか、投資に対する抵抗は私はあまりなく、割と新しい投資に少額でどんどん手を出している気がします。。

これまでしてきた投資

給料が入る前日に口座にあるお金はすべて証券口座に移して、自分が好きな会社や気に入って使う製品の会社の株式を買ったり、たまにまとまったお金ができたら、投信を買う。などが主で、FXなどもやっています。

失敗もありました。大きな失敗は昨年です。昨年夏に、ちょっと大きなお金が入ることがあったのですが、トルコリラを買ったのですが、起きたら口座残高の100万円が2万円になってました。さすがにウソじゃないかと思いました笑

まぁ、裏を返せば、198万円になっていたかもしれないわけで。レバレッジの怖さと同時に、値動きから収益をあげるということに可能性を感じる事件でもありました。

QUOREAに何を感じているのか?他にはないのか?

QUOREAっていうのはとてもとても可能性があるサービスですよね。私はなかなかどっぷりハマっています。このQUOREAというサービスは”庶民が1億円を手にするチャンスがあるサービス”であると感じています。具体的には、10万円からスタートして1億円を目指せると考えています。

昔ながらの投資が抱えている問題

例えば証券会社。私は証券会社で投資信託にお金を預けることがあるのですが、庶民ですから、大金のつもりで100万円預けます。私にとっては大金ですから、母に紹介してもらった担当の方に質問を繰り返しながら、じっくり真剣にいろいろな商品を検討します。かれこれ2時間くらいは質問攻めです。

母にそのことを報告すると、祖母の代から付き合いがあって、引き継ぎながら担当してもらっているから相手にしてくれるけれど、100万円で何時間も質問されたら証券会社はたまったもんじゃないと言われてしまいました。

それは実際のところ、本当の話でして。金融機関では庶民を真面目に相手にしても儲からないのです。その関係もあってか、庶民がじっくりと質問を繰り返して納得の行く商品を買うことは難しく、手厚いフォローもされないことが多いです。私達庶民にとっては、100万円という大金を預けるときの手数料で30000円くらいとられてしまいます。食事で言ったら、年に一度の贅沢くらい。それが証券会社からすると、じっくり相談に乗って手厚いフォローをするには見合わない。

双方にとってハッピーではない状況が出来上がってしまっているのです。

バブル時代には3%は下手したら寝て起きたら上がっているってレベルだったのでしょう。そういった時代の名残が、今、課題になっているのではないでしょうか。

新しい、庶民をターゲットにした投資サービスの登場


(イメージは公式ホームページより引用)

現代に合わせて、人件費を極力かけない形で、それなりの運用成績を目指すサービスが出てきました。とてもすばらしいことです。

代表的なのはウェルスナビやTHEOといったロボアドです。ユーザーの意向に沿って、人工知能がポートフォリオを組んで比較的安価な手数料で運用してくれるというものです。そのほか、取り引きの上手な人を真似るようなミラートレードであったり、QUOREAのような自動売買のツールであったり、様々なものが登場してきました。まさに変革期ですね。私も少額でいろいろやってみていますので、ご紹介します。

ウェルスナビ・THEO

両方やっていたのですが、やめてしまいました。なんとなくなのですが、自分にとって自由度が足りなかったというイメージです。どちらも大変素晴らしいサービスです。

WealthNaviの口座開設
THEOの口座開設

トライオートFX

インヴァスト証券さんのトライオートFXという自動売買ツールを使っています。

過去の値動きの一定値幅の中で買建てと売建ての両方を入れます(両建て)。少し下がったら、売建てを利益確定して買建てはそのままです。さらに下がったら、含み損は増えていくのですが、また両建てを入れます。で、仮に今度は上がるとすると、買建てを利益確定して売建ての含み損が残ります。という形で含み損と利益確定が同時に生まれていきます。初めの方は含み損がどんどんと膨らんでいきますが、上下にチャートが動いていくと利益確定は繰り返されるのに、含み損はどこかで動きが鈍くなっていきます。この仕組で、利益確定額が含み損をいつか上回るということを狙ったロジックです。

注文イメージ(月足、売り買いの注文が22本ずつある,トライオートFXアプリより)

注文イメージ(1時間足、うねりながら利益確定を繰り返す,トライオートFXアプリより)

成績(1年間,トライオートFXアプリより)

実際に注文は図のような形で入っていて、これまでの利益確定が15000円くらい、現在の含み損が12000円くらいです。1年間8万円を運用して3000円程度の利益なので、そんなに悪くないと思います。ただし、チャートがレンジの外まで大きく動くようなことがあると大きな損失を抱えてしまうこと、利益確定金額が課税対象になることがデメリットです。

課税の対象は私の場合、利益の3000円ではなく、15000円となるので、20%引かれると、実際の収益は赤字になってしまいますね。これがデメリットですが。このまま含み損が膨らまずに来年、同じ成績だったとしたら、15000円が利益になりますので、課税額を考えてもなかなかよい運用に見えます。

こちらは、少額ながら、ただ保有し続ける(スワップ・値上がり)よりも良い運用成績を収めることを目的としております。

トライオートFXの口座開設
トライオート

マネーハッチ


(実取引管理ページより引用)

つづいて、マネーハッチをご紹介します。
マネーハッチでは、ETFの自動売買をしています。が、その原資がとてもお手軽なので、オススメです。私の場合は週に1度700円の積立てのほか、クレジットカードのポイントと、先程のトライオートFXのキャッシュバックを原資にしています。をしてちょうど1年くらいで、運用益は1000円くらいですが、6万円くらい溜まっています。こちらもなかなか悪くはないですね。

トライオートFXの口座開設から、サービス内で追加新規登録
トライオート

AI投資ペットのMaiMATE


(サービス画面より引用)

こちらもトライオート、マネーハッチと同じ、インヴァスト証券さんが今年の夏に始めたサービスです。インヴァスト証券さんはおもしろいサービスたくさんありますよね。

今は1日1回のメールでサインが来ます。買い保有中ならば「保有継続」または「売り決済」をして、さらに同じ分売ります(ドテン売り)。売り保有中ならば「保有継続」または「ドテン買い」をするというシンプルな売り買いをするので、基本的にはポジションが膨らまず、必要資金が小さめでおさえられる特徴があります。

初期設定をしたら、あとは1週間に1度、前週のAIの判断を1つ選んで褒めるか・しかるかして、育てていくというツールです。


(サービス画面より引用)

自動売買機能はありませんが、1年間、5万円を運用下とした場合に11万円の利益が出ているので、3倍以上になっています。すごいですよね。かわいくて仕方ないです。

まぁそう思って、さらい過去も見てみましたが、過去3年で見ると、


(サービス画面より引用)

5万円がマイナス4万円くらいになってますし、最大のマイナスだとマイナス29万円くらいでした。でも、少額であれば、試してみたらおもしろいかもしれません。毎晩20時半ころにメールが来るのですが、自動ではなくて、ちょっと面倒です、、、別のことをしていたりするとわすれがちで。。私は、この取引は、はじめてから3日で挫折してしまいました笑。自動売買ができるといいのですが。

トライオートFXの口座開設から、サービス内で追加新規登録
トライオート

LINEスマート投資


(サービス画面より引用)

最近出会ったのはLINEスマート投資です。こちらは週に500円からの積立ができるロボアドです。


(サービス画面より引用)

ポートフォリオは債権が中心のようです。積立ての支払いはLINEペイからできます。私の場合には、知人のお金を立替えたりしたときにLINEペイで支払われることがあって、でも普段はPayPayをつかっているために残高がたまる一方なのですよね。。。そこで1週間に1度、ドルコストで1000円ずつの積立てをはじめて、1ヶ月のところです。詳しいところはまだわかりませんが、自分には悪くはなさそうだと、思っています。

LINEスマート投資の口座開設(100円もらえるリンク)

LINE証券

ほかにもLINE証券というサービスが気になっています。業界最安クラスの手数料で1株から買えて、投資信託も100円から買えるみたいなので、これも毎日なにか1株と100円ずつ買ってみようかなと、口座開設中です。


(サービス画面より引用)

LINE証券の口座開設

総評

どれも、私は少額でここ1−2年にはじめました。メインは株式や投信で。そちらの保有割合の方がはるかに大きいですが、細かく少額積立てをするのは楽しいので、手広く、いろいろとはじめていこうと考えています。楽しみながら資産を増やせるというのはいいですよね。

これらもいいサービスだと、思いますが、肝心のQUOREAについてお話します。(後編に続く)

次回
QUOREAについてと、QUOREAの運用について
ぜってぇみてくれよな!


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