3.17日ハム戦。6年ぶりにオープン戦参戦。
晴れた日の神宮球場のデーゲーム。
ビールは最高なのである。
そして野球場では、
若くてかわいい女の子がキンキンのビールを注いでくれる。
ヤクルトファン、まじ増えたな!
オープン戦にも関わらず、満席に近い!
(2018年3月17日vs日ハム)
ちょっともはや信じられない・・・
6年前は余裕の最前列確保。観客席はまばら。
(2012年3月18日vs日ハム)
ピッチャー村中、バッター中田。
これがオープン戦の観客数というイメージなんですよね。
この日は負けた気がするけど、今年は勝った。
2013年以降、ヤクルトスワローズファンの熱気が増して行くのを感じる。
バレンティンの60本(2013)
5人の3割打者(2014)
14年ぶりのリーグ優勝(2015)
山田哲人が2年連続トリプルスリー(2016)
去年は96敗したけど、、、、
今年は青木宣親の7年ぶりの復帰とあって、大盛り上がり。2011年に退団した青木にとってはこのヤクルトファンの熱狂ぶりが信じられないのではないかと思う。
応援もチャンステーマの種類とか増えて、楽しむ人も増えたように思う。かつては”くたばれ”とか”地獄に落ちろ”とか汚い歌詞の応援歌もたくさんあったし、チャンステーマは”夏祭り”のみで、試合の終盤までなかった。
単純に今の方が、球場に足を運ぶのが楽しいし、この熱気もわかる。
ただ、ちょっと寂しいのが。。。
一緒に応援しましょう!という退任のご挨拶を覚えている。
一人のファンとして、真中前監督がああいう形でチームを去ることになったのがとても悲しい。
現役引退からすぐ二軍コーチに就任して、1993年から一度も25年間、スワローズのユニフォームを着ていた。
2013年は二軍監督で優勝、2014年は一軍の打撃ヘッドコーチとして最強の打線を作った。2015年には監督就任1年目で優勝。
2016年以降、、沈みゆくチームの中でも、うまくいかないときの姿勢も立派だった。たくさんのことを学ばせてもらったし、選手もそうだったと思う。
ヤクルトファンでよかったと思わせてくれた一番の人だった。
また戻ってきてほしいな。。。。
泣ける=>引退セレモニーの動画