2020年6月25日 | カテゴリ:ブログ
気づかぬうちに堕落をふせぐ、定量と習慣の力

気づかぬうちに堕落した

ここ数ヶ月の間やっていたプロジェクトがあります。
最初は10日間くらいの予定が、結果的には3ヶ月くらいになりそうです。

最初は、GWでもありましたので、
短距離走のつもりで、すべてをかなぐり捨てるかのように、
1日16時間、時間もパワーも割いていました。

しかし、GWも終わり、ほかの日常が戻る中で、
徐々に”パワーを避けない理由”が登場します。

それらが繰り返される中で、徐々に徐々に、
はじめは1.0でできていたものが、気づいたら0.4くらいになっていました。

気づかないうちに甘えから、堕落をしてしまったのです。

終わりが見えたときに

プロジェクトに終わりがみえてきたので、
私も日常に戻ろうと、以前の朝のルーティンを再開しました。

これがとてもつらい・・・!!!

まず起きるのが辛い、そして夕方以降がつらい、
前まで普通にやっていたことが、すごく大変に感じているのです。

定量化しておかないと、少しずつ堕落する

活動を定量化または見える化して、「できた」を作らないといけないと今回感じました。

毎日のルーティンを止めて、プロジェクトに取り組んだのですが、
プロジェクトの業務をたんたんとこなし、それなりに進捗を出してはいましたが。

2ヶ月くらい経ったときに、プロジェクトにかけるのと同じくらいのパワーで取り組むのでは、
かつてのルーティンがきついのです。

つまりはたった2ヶ月でも徐々に堕落をしていたと気づいたわけで。

毎日決めたことをやりきる

例えば、武井壮さんは、必ず1日2時間はなにかの勉強にあてるそうです。

それを同じかはわかりませんが、

毎日・毎週の小さなスパンでやりきることを見える化して決めてきちんとやりきる

それを習慣にできれば、その継続によって、もっと良い自分になれるんじゃないかと。

また積み重ねます。

「小さなことを積み重ねることが、とんでもないところへ行く、ただ一つの道」
イチロー


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