こんな人に読んでほしい
どことなくチャレンジを失った大人たちへ

縁あって、とある会社の内定者と話した。
伸びててイケイケの会社だから優秀な人なんだろうな。

いろいろ話した。
僕としては、おもしろかったので、ブログになったww

内定者
4月から××で働かせていただきます

懐かしい。。。素敵だ。

内定者のとき、ちやほやされるし、厳しい選考を通ったから、
まるでピラミッドの頂点のように扱われると思う。

僕も当時は、めっちゃ有頂天だった。
でも落ち着きながらカッコつけて「働かせていただく」って言ってた。

でも、実際会社に入ると当然、ピラミッドの底辺からスタート。
甲子園でいい成績を残しても、プロ野球の世界では洗礼を浴びたりする。

有頂天のとき、独特の幸せ感がある。
いっそのこと「4月から働いてやる」くらい言ってみたかったなぁ。

実際に言ったら、入社後にいじめられそうだけど。

内定者
俺はこれといってできることはないのですが、人を動かすのが得意です。
周りの人が成果を出していくことように仕事をしていきたいです。
自分が相手のことを思うことさえできれば
人は必ず自分のために動いてくれます。

ヒロシ
「それなら好きな女の子は全員おとしてきたんですね」

内定者
「いえ、それはありません」

ヒロシ
「相手のことを思うことさえできれば、できるって・・・」

内定者
「いやぁ、それは難しいんじゃないですかね。それとは違うと思うんですよ。」

ヒロシ
「同じように、人も動いてくれないかもしれませんよ」

内定者
「いえ、それは必ずできます」

僕は、これを素晴らしい才能だと思う。信じて突き進む！

他人が何を言おうが、関係ない！

突き進むと壁にぶつかる。
そこで失敗しても成功しても素晴らしい気づきが彼に訪れると思う。

進むことをやめてしまったり、
迷っているだけで進まないと壁にぶつからない。
そこでは失敗も成功もない。

人を見る目がある会社だなぁと思った。

自分も信じて突き進めているだろうか

自分も先輩に否定されたら？
それどころかすごい人や成功者に否定されたら？

否定されたくないから、進むことをやめていないか？

壁にぶつかっているか？