2019年2月19日 | カテゴリ:ブログ
「寄付をカッコヨク」のきふるさんにかたはばヒロシをとりあげていただきました。
「寄付をカッコヨク」のきふるさんにかたはばヒロシをとりあげていただきました。

「寄付をカッコヨク」を掲げる寄付情報メディアの「きふる」さんに取り上げていただきました。

おすそわけ制度

寄付、ギフト、きふる

誰かにご馳走になったら、1000円を飢餓に苦しむ子どもたちに寄付する

というルールが僕にはあります。

おすそわけと呼んでいて、おいしいものをご馳走になって幸せな気持ちを一部、飢餓に苦しむ子どもたちにおすそわけするというイメージです。

だいたい年間に30,000円くらいになります。おごってもらいすぎでしょうか。。。いつもみなさまありがとうございます。

きふるさんでそのおすそわけ制度について書いたブログをとりあげていただきました。

きふるさん | かたはばヒロシのブログ

僕は、たかだか1000円で世界が救えるとは思っていません。飢餓人口は約8.2億人もいて、僕が賄えるはずもなく、命をかけても、すべての収入を寄付したとしても全然足りませんから。。。

ただ、僕は自分が生きる世界をほんの少しだけでもいい世界に変えたいのです。まだ見ぬ我が子や孫たちのためにも、小さなことでもいい世界になるようにしたいのです。そのために小さくとも続けられる範囲で、寄付を続けていきたいと考えています。

同じようなことを思ってくれる人が1人でも2人でも、おすそわけをはじめてくれたら、とても嬉しいです。

きふるさんのご紹介

きふるさん

きふるさんは「寄付をカッコヨク」と思える世界を目指しているメディアだと思います。間違っていたらすみませんwww

寄付という行為に対して「偽善だ!」という批判をする人は少なくありません。

陰徳を積む(誰にも言わずにいいことをする)ことに対する美徳があることは理解しています。つまり、「寄付するなら言わないで寄付しろよ」という気持ちでしょうか。わからなくもないようで、わかりません。

僕の考えはこうです。

1. そんなに完璧・聖人である必要はない

誰にも言わず、誰にも見られることなく、誰も褒めてくれることもなく、何か報われることもないままに、それでも世界が良くなるために、寄付をし続ける人がいたら、なんてすばらしい人間なのでしょう。

でも、人間ですから、そんなに完璧であったり聖人である必要はないと思うのです。別に、自分なんてどこにでもいる普通の人間なのですし、テレビに出ている人や実業家やスポーツ選手の人たちはそれはそれですごい能力は持っていながらも、完璧な人であるわけではないと思うのです。

大変お恥ずかしいことに、しょせん僕程度の人間は、寄付していることを誰かに「いいね」って言ってもらいたいし、「俺もやるわ」って言ってもらいたいたいと思ってしまって仕方ないのです。特別すごい人間でもなんでもないのですから良いのです!笑

そして、売名目的の行為だろうが偽善者だろうがなんだろうが、救われる人がいるという方法を選ぶことに対して、僕は拍手を送ります。その結果としてさらに収益が増えて、さらに寄付できる金額が増えるという持続可能なシステムができるかもしれません。

2. 寄付の輪が広がったら効果絶大

寄付の輪

仮に周りのみんなが寄付していると知ったら寄付する人が多いのではないでしょうか?行動経済学の観点でしょうか。

つまり、活動をオープンにする人が増えるということで救われる人が増えるという効果があると思うのです。

そんなこんなで

きふるさんのサイトをぜひご覧ください。いろんな人の活動を知ることができると思います。

KIFU BARのご紹介

さらに飲めば飲むほど寄付になるKIFU BARというイベントの主催もきふるさんはやっているみたいです。

KIFU BARのfacebookページ
KIFU BAR

ぜひ、飲みまくってくださいw
飲みまくって寄付しまくり。

僕をKIFU BARに誘っておごりまくると、おすそわけで追加1000円の寄付が発生しますよw


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