2019年10月26日 | カテゴリ:ブログ
つらいとき、気持ちが楽になる生き方、ポジ要素を作っていく
つらいとき、気持ちが楽になる生き方、ポジ要素を作っていく

みんなストレスをかかえながら生きています。
社会でも先送りが蔓延し、未来への不安はどんどん募っています。

そんな社会だからこそ、気持ちよく、ポジ要素を作りながら生きていくことがとても大切です。

人が辛くなるのは、ポジ要素がないとき

ポジ要素が一切ない(または感じられない)とき、それはたとえ短い期間であったとしてもとても辛いものです。俗に言うあれもこれもうまくいかない状態です。

仕事がうまくいかない、家庭がうまくいかない、お金もない・・・そんな状態であれば、誰しもつらいものです。
そんなときは、ポジ要素に目を向けたり、ポジ要素を作っていく力があると良いでしょう。

結果が出ているものに目を向ける

生きてるだけで丸儲け!というわけにはなかなかいきませんが、なんでもいいので結果が出ているようなものというのがあれば、そちらに目を向けることで、心は非常に楽になると思います。
どんなものでもいいので、ここ最近の自分のなかでポジティブな結果がでたことはないかと振り返ってみてください。

結果が出ていないものでも、そのプロセスに目を向ける

結果が出ているものだけに頼っていると、結果がでなくなってきたときにポジ要素がなくなってしまいます。

結果は出ていないときには、そのプロセスに目を向けましょう。自分の選択は良い選択だった、自分の行動は良い行動だった。といった具合です。

例えば、太っている人がダイエットをするときに、体重の減少だけではなく、運動習慣や食事制限などの自らの行動プロセスに目を向けるのです。

仮に、体重の減少がスムーズに進まない踊り場の時期が訪れていても、今日も運動したぞ、食事制限我慢できたぞというプロセスにポジ要素を求めることで、明日も明後日も気持ちよく頑張れるのです。

必ずしも結果が出るとは限らず、コントロール出来ない場合もあります。しかし、プロセスは自分でコントロールできるので、ポジティブなプロセスを積み重ねていきましょう。

プロセスに目を向けることは、その瞬間を精神的に気持ちよく生きられるだけでなく、継続の糧となるので、自らの成長につながったり、結果につながりやすくなるので、非常に良いことです。

そこで注意すること

一方で、思ったよりも頑張れなかったときには、ネガティブ要素になりかねません。

人間は思ったよりも頑張れない生き物です。年末年始に◯冊本を読むという目標を達成出来ない人が多いことからも言えるでしょう。
自分がどれくらい頑張れるものなのか、をある程度自己認知するために、1週間くらい、日記をつけるなどして、思ったよりもどれくらいできないか、はかってみましょう。

新しいことにチャレンジする

新しいことにチャレンジすること自体がとても素晴らしいことなので、その時点でもポジ要素です。
さらには、慣れてくると当たり前のこともはじめはすごく嬉しかったりします。そういった意味でもポジ要素を見つけやすいのです。

焦らず、悩みすぎず、じっくり自分を変革する

仕事のストレスは、仕事でしか解消できない


お得情報>>プロパンガスの料金比較で安くなるかも! エネピ エネピ エネピ