2018年2月1日 | カテゴリ:ブログ
1:29:300の法則でみる。かなりスゴイかもしれないし、かなりヤバイかもしれない。
1:29:300の法則でみる。かなりスゴイかもしれないし、かなりヤバイかもしれない。

ヒロシは本日”大株主へのご説明”という大きなイベントを無事に終えた。

人生でそんな体験はそうないだろうから、緊張しても勿体無い。思いっきり楽しんでみたら案外楽しかった。

気の持ちようだ。

あー、またやりたいなぁ。やりたい!

1:29:300の法則

2:8の法則(パレートの法則)ってのは有名だけど、1:29:300の法則(ハインリッヒの法則)ってのもある。

「組織は、1人が超頑張って、29人が1人前で、300人がぶら下がり社員」みたいなものではなく、俗にいう「氷山の一角」に隠れる影響を推測するための法則。

1個大失敗の裏には29個のちょっとした失敗があり、さらにその裏には300個のヒヤリハット(「おお、あっぶね」みたいなの)があるという法則。同様に1個の大成功の影に29個のちょっとした成功や、300個のちょいテンションがあがることがあるかもしれない。

ヒロシは「見えてるのはほんのわずかで、その大成功も大失敗も、たまたまじゃない」ってことが言いたい。

「お前サイコーだよ」と言われたら・・・

「お前サイコーだよ」って言われた人は、実はサイコーどころではなく、もっとサイコーで、めっちゃスゴイのかもしれない。

ちょっと強引かもしれないけれど。

その裏ではそれに至らないまでも結構いい感じに思われている相手が29人くらいいて、自分によってちょいテンション上げられている人が300人くらいいるということになるから。

だから、遠慮せずにとても喜んでみてもいいかもしれない。

「お前サイテーだよ」と言われたら・・・

一方でこっちも。言われたってことは思わせている人が29人くらいいたり、思わせないまでもちょっと嫌な思いをさせている人が300人くらいいるかもしれない。

なので、人から悪く言われたり、陰口言われたりしていることを知ったとき。そのときにはたまたまって考えたり、言う側の人を罵ったり、見て見ぬ振りしたりせず、反省するチャンスと捉えるのがいいんじゃないかと思う。

反省のある毎日を送ろう

京セラの稲盛さんの6つの精進に「反省」がある。

反省のある毎日を送ろう(稲盛和夫 6つの精進より)

反省のある毎日は成長のある毎日だから、とても幸せなこと。気の持ちようだ。


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