2018年8月8日 | カテゴリ:ブログ
西ではお前の笑いは通用しない。東西で違う笑いに対応する極意は言葉のソムリエであること
西ではお前の笑いは通用しない。東西で違う笑いに対応する極意は言葉のソムリエであること

こんな人に読んでほしい
ユーモアを大事にしたり、もっとおもろいことを言いたい人

ヒロシです。

ぼくは「自分のおもろさ」について、プライドを持っていた。
自分のスタンスを確立し、常に周囲の人を笑顔にしてきた。

たまに、すごく怒られたりもしたけど、、、、
そして、Wantedlyでも「最高に面白い」と多数の方からご評価いただいていている。(超感謝!!)

-> https://www.wantedly.com/users/18178512

笑顔・笑うことがとても大切だと思うからこそ、
そこに対しては頑張ってきた。

西ではお前の笑いは通用しない

ぼくは実は2回ほど、「西ではお前の笑いは通用しない」と言われていた。

1回目は4年くらい前、2回目は半年くらい前。

1回目、兵庫出身の先輩に言われたこと

お前みたいなタイプってマジで関西やと嫌われると思うわ。
なんか一番おもんないやつの典型みたいな。

まぁ、こっちで見る分にはおもろいんやけど、
あっちで見たら、俺もマジでつまらんって感じると思うわ。

「おもろいこと言いそう」って思わせるような感じのやつあかんというか。
一番おもんないやつっていう扱いされるで。たぶん。

西やと、なんかこっちで見てると全くおもんないけど。
G(おもろくない人)とかはアッチでめっちゃウケると思うで。

逆に、K(おもろい人)とかはめっちゃウケてるけど、
Kも西やったら、マジ精神やられるくらい冷たくされるな。

2回目、京都出身の偉い人に言われたこと

お前、西では喋らん方がええぞ。
お前の笑いは西では通用せんわ。

西でご挨拶の機会

京都でご挨拶の機会があって、
自分の笑いは通用しないと言われたこともあったけど、
誇りを持って、自分のスタンスで笑いをとりにいった。

ダメだった。

誰1人としてクスリとも笑わず、ヒロシの肩幅は心なしか狭い思いがした。。。

またトライしよう。

何度でも立ち上がって、トライを繰り返して、
みんなで笑顔になれるように。

偉い人(落語が趣味)からのメール

落語の師匠が曰く、
落語界の格言に「芸人に上手い下手はなかりけり。ゆく先々の水に合わねば」があります。

 決まった手法にこだわるのではなく、お客さまの波動を肌で感じながら、ネタの選択をその場その場でしてゆく。いわば、われわれは「言葉のソムリエ」。初めから「スタンスありき」では、お客さまの感動は決して得られないのです。

そうか、、、
ぼくは自分のスタンスを確立して、
いい気になっていたのか・・・

それにしてもいい気になっちゃってるところで、
きれいな形で鼻を折られ、
ちゃんとレベルアップのチャンスが訪れるなんて、
本当にぼくはツイてる。

幸運の時計の効果は絶大だと、改めて感じた。
参考=>7つのポイントを抑えよう!ハチャメチャに運気が上がる腕時計を買ってみた!!!!

なんだかんだ、京都は楽しかった。

南アルプスじゃない!!

万願寺とうがらしうまい!辛くない!


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