こんな人に読んでほしい
ユーモアを大事にしたり、もっとおもろいことを言いたい人
ヒロシです。
ぼくは「自分のおもろさ」について、プライドを持っていた。
自分のスタンスを確立し、常に周囲の人を笑顔にしてきた。
たまに、すごく怒られたりもしたけど、、、、
そして、Wantedlyでも「最高に面白い」と多数の方からご評価いただいていている。(超感謝!!)
-> https://www.wantedly.com/users/18178512
笑顔・笑うことがとても大切だと思うからこそ、
そこに対しては頑張ってきた。
ぼくは実は2回ほど、「西ではお前の笑いは通用しない」と言われていた。
1回目は4年くらい前、2回目は半年くらい前。
お前みたいなタイプってマジで関西やと嫌われると思うわ。
なんか一番おもんないやつの典型みたいな。
まぁ、こっちで見る分にはおもろいんやけど、
あっちで見たら、俺もマジでつまらんって感じると思うわ。
「おもろいこと言いそう」って思わせるような感じのやつあかんというか。
一番おもんないやつっていう扱いされるで。たぶん。
西やと、なんかこっちで見てると全くおもんないけど。
G(おもろくない人)とかはアッチでめっちゃウケると思うで。
逆に、K(おもろい人)とかはめっちゃウケてるけど、
Kも西やったら、マジ精神やられるくらい冷たくされるな。
お前、西では喋らん方がええぞ。
お前の笑いは西では通用せんわ。
京都でご挨拶の機会があって、
自分の笑いは通用しないと言われたこともあったけど、
誇りを持って、自分のスタンスで笑いをとりにいった。
ダメだった。
誰1人としてクスリとも笑わず、ヒロシの肩幅は心なしか狭い思いがした。。。
またトライしよう。
何度でも立ち上がって、トライを繰り返して、
みんなで笑顔になれるように。
落語の師匠が曰く、
落語界の格言に「芸人に上手い下手はなかりけり。ゆく先々の水に合わねば」があります。決まった手法にこだわるのではなく、お客さまの波動を肌で感じながら、ネタの選択をその場その場でしてゆく。いわば、われわれは「言葉のソムリエ」。初めから「スタンスありき」では、お客さまの感動は決して得られないのです。
そうか、、、
ぼくは自分のスタンスを確立して、
いい気になっていたのか・・・
それにしてもいい気になっちゃってるところで、
きれいな形で鼻を折られ、
ちゃんとレベルアップのチャンスが訪れるなんて、
本当にぼくはツイてる。
幸運の時計の効果は絶大だと、改めて感じた。
参考=>7つのポイントを抑えよう!ハチャメチャに運気が上がる腕時計を買ってみた!!!!
なんだかんだ、京都は楽しかった。
南アルプスじゃない!!
万願寺とうがらしうまい!辛くない!