2018年9月7日 | カテゴリ:ブログ
終わりのない活動との付き合い方がわからない

WFP(国連の飢餓支援組織)から電話があった。

アプリの通知、手紙、メールで
支援が必要だというアラートがくる。

今回は電話で。

このままでは、ニカラグアの学校給食支援が資金不足で継続できない

という内容だった。

飢餓人口は8億人を超えて、いまこの瞬間にも飢餓で死んでいく人がいて。
だから、支援を続けていきたいと思いながらもキリがないわけで。
キリがないからこそ、ずっと支援は続けていこうと思っているのだけど。

どこに落としどころを作ればいいのだろうか。

ぼくの全財産を寄付したって、飢餓はなくならない。
でも少し増やすだけで救える命があって、その先にHAPPYがある。

でも少し増やしたところでもまだ失われる命があって、
そこから少し増やすだけで救える命があって、その先にHAPPYがある。

こういうキリがないものとどう付き合って、
どこに落としどころを作ればいいのかが、わからない。

電話があって、メールがあって、付き合い方がわからない。

支援の金額にルールを決めて、それを守っていくこと。
そのルールに則って、支援が増えていくよう、
自分がもっと稼げるようにならないといけないけど、
それもまた、終わりのないものなんだよなぁ。

んー難しいから、考えるの、やめ!


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