WFP(国連の飢餓支援組織)から電話があった。
アプリの通知、手紙、メールで
支援が必要だというアラートがくる。
今回は電話で。
このままでは、ニカラグアの学校給食支援が資金不足で継続できない
という内容だった。
飢餓人口は8億人を超えて、いまこの瞬間にも飢餓で死んでいく人がいて。
だから、支援を続けていきたいと思いながらもキリがないわけで。
キリがないからこそ、ずっと支援は続けていこうと思っているのだけど。
どこに落としどころを作ればいいのだろうか。
ぼくの全財産を寄付したって、飢餓はなくならない。
でも少し増やすだけで救える命があって、その先にHAPPYがある。
でも少し増やしたところでもまだ失われる命があって、
そこから少し増やすだけで救える命があって、その先にHAPPYがある。
こういうキリがないものとどう付き合って、
どこに落としどころを作ればいいのかが、わからない。
電話があって、メールがあって、付き合い方がわからない。
支援の金額にルールを決めて、それを守っていくこと。
そのルールに則って、支援が増えていくよう、
自分がもっと稼げるようにならないといけないけど、
それもまた、終わりのないものなんだよなぁ。
んー難しいから、考えるの、やめ!